琥太朗ブログ

色んなことをちょいちょいスピリチュアルな視点で捉えてみる

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邦画「ちはやふる ー結びー」観た。 競技、勝負に感動してしまった僕は「まだまだやな...」と思ってしまった件

 どうもdTVヘビーユーザーの僕です。

 

 dTV有料コンテンツに邦画ちはやふるー結びーがあったので観てしまいました...通常、有料コンテンツには手は出さない方針なので「無料になってから...」と、しばらく我慢は出来ていたんですが、ついつい...(汗)。

 

 

 2018年3月17日に公開のちはやふるー結びー

 公開映画の「前弾を見させてから~の」でお馴染みのお約束販促作戦(思い込み!?)として dTV無料コンテンツにあった、邦画「ちはやふるー上の句ー」「ちはやふるー下の句ー」そしてアニメ「ちはやふる」第2期までをの記事のとおり完観。「作戦に引っ掛かった体を装って、逆に今までの全編を観ることに利用してやったぜぃ」的に思っていた僕です。

 あとは映画版の完結編であるちはやふるー結びーを見るだけ状態の「劇場にはなるべく行かない派」の僕は、劇場誘導作戦の次の段階、第二弾販促作戦である「有料コンテンツ」の誘惑からも抵抗勢力として回避、dTV様の無料コンテンツ化まで氣を強く持って......そこそこ我慢も出来てはいたんですが.........他に観るものも探し出せなく...抗いきれませんでした。屈しましたw。

 因みにdTVでは400円(税別、HD画質は500円税別)で視聴できます。...それ位なら払えよっ!て話もありますがw、ポリシーが...www。

 本作品「ちはやふる ー結びー」の配信情報は2018年11月13日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。

www.kotaroh.net

www.kotaroh.net

  

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 アニメや原作とは若干設定が違うようですが、「ちはやふる」の良さは失われておらず「友情」「チーム」「青春」「感動」など全体的にファンの期待に応えるような内容で、楽しく、時間も忘れ、観ることが出来ました。

 アニメ「ちはやふる」第3期が2019年に予定されているなど、原作自体はまだまだ継続中のようですが、映画版の完結編としてふさわしい終わり方だったのではないでしょうか...オススメです。

 でも完結編オンリーの視聴はちょっと無理があるかな...とも思います。やっぱり順を追って観た方が良いですね。過去の伏線、知識等が必要になる場面もありますので。

 因みに、「ー下の句ー」と「-結びー」の間に「ー繋ぐー」ってスピンオフもあるのでお忘れなく...。

 

 ネタバレあります...

 「千早」率いる「瑞沢高校」は最終的に「新」率いる「藤岡高校」のチームと決勝。

 退部していた「太一」が永世名人の「周防」と行動を共にすることが切っ掛けで何かに氣付き、決勝戦に登場。「新」との直接対決。生意氣だった個人主義の後輩がチームを意識するように成長した発言。そして、最後の見せ場の運命戦。

 といった感じで、ビンビンに感動させよう、琴線に触れて、魂を震えさせようという作戦が炸裂する訳です。

 で、これまた作戦にハマった僕は感情も高ぶり、少し涙腺が......。

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 後日談的な映像も最後に出て来つつ、「千早」がクイーンになったこと、かるた部顧問として生徒に檄を飛ばすシーン...。ハッピーエンドな良い感じで幕を閉じる。

 

 こんな感じです。

 そら~、涙腺も緩むし、感動も覚えますよ...。

 

   

 で、「やっぱり観て良かったな~!」なんて余韻に浸っている時に、ふと愛娘とのエピソードを思い出してしまったんです。

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 娘がまだ小学校1年生の時。

 運動会の徒競走で1等賞になったことがありました。

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 観戦していた奥さんと僕は「うぉ~!やったやん!」なんて、控えめながらも叫んでしまうほど喜んで、戻ってきた愛娘に「やったね~!」「凄いね~!」と喜びを共有しようとしていたんですが、当の本人の愛娘はそんなに喜んでいる様子もなく、少し照れているような反応だけ。

 本番前の運動会の練習では2番とか3番で、1着でゴールすることはなかったことは聞いていたので、本番で1等賞になるなんて、さぞかし本人も喜んでいることだろうと思っていただけに、意外な反応でした。

 で、そのことについて話をしていると、どうやら愛娘は「1番になる」ことに特に興味とか欲が無いような節が見られ......楽しければ良い的な...。

 「図工」と「体育」の成績だけは絶対に「5」、運動会の徒競走は必ず「1着」だった僕自身の子どもの頃の感覚で、話をしていても共感など得られないんです。子ども心に、競争に勝ったら褒められて、友達からも一目置かれて、自尊心も満たされていた僕の感覚と愛娘の感覚は違ったんです。

 根本的な感性の違いから「目からうろこ」状態で、我が子ながら精神性の高さに氣付かされた憶えがw。

 

 また、別の機会、どこかの工作体験教室で「粘土を丸めて、色を付けて、焼き上げて綺麗な球を作る」的なことをやっていた時に、工作大好きな愛娘の作る「球」の出来栄えを見たスタッフが「今度、コンクールがあるので、良かったら...」と勧めてくれてました。

f:id:kacys2850:20181113131905j:plain こんな惑星みたいな「球」が出来上がる教室。

 親としては、愛娘の才能やら素質が褒められて、ちょっと得意な氣分になりつつ「じゃ、また考えておきます」とコンクールに関する資料だけもらって、あとで愛娘と「どうする!?」と相談するも、愛娘「コンクールって...」と評価をつけられることに全く興味を示さない、というか、競争を否定するような感じの反応を示す訳です。

 この時も自分が「球」を作ること自体に楽しさを感じており、それが人からどう評価されるかなんて全く興味がないような...愛娘のこんな反応を見て、競争での勝利、他人からの評価、評判に重きを置いていた僕の精神性の低さwに氣付かされたこともありました。

 

 と、

 小さかった愛娘からもらった「氣付き」......

 「弱肉強食」「勝負は勝ってなんぼ」「競争が進歩を生む」的な、世の中の風潮と云えど、それを何の疑いも無く受け入れて、正しいことだと認識、毒されていた僕wの感覚に一石を投じて...「競争」や「他人の目」ではなく「自分が楽しいか、そうでないか」という本来の欲望に素直な平和的天使的な感性が大事なんだ、と。

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 なのに...

 映画の「競争」「勝負」の場面で、半分涙目になりながら、感動で全身に鳥肌を立てている僕って.......

 

 愛娘とのエピソードを思い出して、

 「まだまだやな...」と思ってしまったのは云うまでもありません。

 

 人間、何度でも同じ過ちを繰り返す生き物(笑)......。

 

 

 今日もありがとうございました。